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2018/02/06

2018年緩やかな景気回復を予想~金融経済講演会を開催~

 1月10日、ホテルグランシェール花巻において㈱岩手銀行田口幸雄代表取締役頭取を講師に迎えての新春恒例の金融経済講演会を開催しました。当講演会には役員議員はじめ会員171人が出席し、「2018年の経済展望~人口減少と生産性向上への取り組み~」と題して講演を頂きました。
 講演の中で、田口頭取は、国内経済の動向について、海外経済が緩やかな成長を続けるもとで、きわめて緩和的な金融環境と政府の大型経済対策の効果を背景に、緩やかに拡大していると示しました。県内の人口については、1960年の約145万人をピークに2000年以降下降の一途を辿り、2015年には約127万人、2040年には約94万人になると予想し、併せて労働力人口も2040年にはピーク時の半分程度にあたる約48万人となる見込みと解説しました。今後の経済成長には、女性、高齢者の労働参加率を向上させると共に労働者の能力向上や経営効率の改善など「生産性向上」が重要であると強調していました。
 講演会終了後は、懇談会が開催され出席者は、田口頭取や頭取と同行された岩手銀行の役員や市内の各支店長の方々と盛んに意見を交換していました。